関係性を持つことは 互いの時間的領域を侵し合うこと、という考えをもとに制作。

両者が関係性を築いていくプロセス（時間）を省き、一方的にアプローチをする。

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参加者に指示書を渡す

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持ち帰っていただき指示書に沿ってもらう。指示にどこまで従うかは任せる

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後日 発表の場にて他者と共有

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贈り物は一定期間持ち帰っていただいたのち日時を指定し回収。

その後 発表の場を設け他者と共有する。

回収した物は時間を奪ったという事実の物的証拠となる。

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他者は自己のカウンターとしてのみ捉え、回収した結果の個性は重視しない。