misty​​

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机/ブラウン管モニター/プログラミングタイマー/DVD/スタンドライト/テキスト/書籍

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モニターからは 波の音と、

スタンダードジャズのmisty の歌詞が 合成音声により読み上げられている。

旋律が除いてあるため 音楽の情緒的な部分（この曲における甘い雰囲気）は 作品に反映されない。

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misty はラブソングとして捉えられることが多いが、

小坂は 不安定な人物が ある対象を当てにしている という内容として読んだ。

机上のテキストは、それらを書き記したもの。

書籍は映画のスクリーンプレイで、主人公と その父の会話の場面のページがひらいてある。

映像は 蟻が仲間の死骸を運んでいるものに ドローイングアニメーションなどが重ねてある。

モニターは1時間のうち15分ずつ タイマーによって電源が落ちる。